マイクロソフトで従業員の生産性が飛躍的に向上
移り変わりの激しい世界経済の中でも成長を続ける企業とは、従業員のエンパワメントに力を入れている企業です。もはや生産性の向上はすばらしくも何ともなく、不可欠なものになっています。
マイクロソフトとアバナードはパートナーを組み、マイクロソフトの従業員エクスペリエンス グループ内でProductivity Studioという生産性の「イノベーション インキュベーター」を運営しています。マイクロソフトの従業員が問題を抱えてProductivity Studioにやって来ると、そこでサポートを受けながら問題とらえ直した上で、マイクロソフトのプラットフォームで利用可能なあらゆるツールを検討し、それらのツールを使って「可能なことを実行する技術」を実践します。
最近のアンケートでは、マイクロソフトの従業員から次のような声が届きました。「このすばらしい経験で得たことが、高い価値と大きなインパクトを生む成果につながると思います。今後またProductivity Studioに協力してもらえるのを楽しみにしています」
このようなフィードバックを糧にして、アバナードとマイクロソフトのチームはさらに考えを広げています。最も幅広い価値のあるStudioツールを特定すべく、既に知識とスキルの成果モデルを作成済みで、そうしたツールのメリットを他社にも提供できるように、ビジネス向けアプリ&サービスとしてマイクロソフト オンラインストアのAppSourceで公開する予定です。オープンソース テクノロジーを利用したこれらの革新的なソリューションを公開するだけでなく、アバナードとマイクロソフトの顧客にはProductivity Studioモデルもまるごとご利用いただけるようにするつもりです。