概要
Avanadeでは、状況および能力にかかわらず、可能な限り幅広い人がアクセスできるウェブサイトの提供に取り組んでいます。さらに、当社では、World Wide Web Consortium (ワールドワイドウェブコンソーシアム、W3C)が公表しているWeb Content Accessibility Guidelines (ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン、WCAG)に可能な限り準拠することを目指しています。このガイドラインでは、障がいのある人でもアクセスしやすいウェブコンテンツの作成方法につて説明しています。このガイドラインに準拠することで、誰にでも、より使いやすいサイトを提供できるようになるでしょう。
Avanadeでは、当社サイトのすべての訪問者に良好なエクスペリエンスを提供するよう尽力しています。たとえば、以下のような取り組みを行っています。
- 聴覚に障がいのある訪問者 (およびスピーカーやヘッドフォンを使用していない訪問者) がコンテンツを消費できるようにするため、ビデオおよびポッドキャストに字幕 (クローズドキャプション) を付けています。
- スクリーンリーダーのユーザーおよび視覚に障がいのある訪問者が有用な画像を識別し、意味を理解できるようにするため、画像に代替テキストを付けています。
- 適切なプロンプトに関連付けられているラベルを作成および管理しています。
- 標準的なブラウザーのコントロールを使用してコンテンツを拡大することができます。情報を消費する代替的な方法を提供するため、聴覚的および視覚的 CAPTCHA アイテムを使用しています。
当社サイトのアクセシビリティの改善についてご意見やご提案がございましたら、遠慮なく お問い合わせください。皆様からのフィードバックをお待ちしております。
アクセシビリティに関するベストプラクティス
アクセシビリティを通じたデジタルインクルージョン改善のためのグローバルな取り組みの一環として、Avanadeでは、アクセシビリティに関する既知のベストプラクティスの理解を深め、グローバルなアクセシビリティ標準に対する意識を高めるため、ユーザーの支援に努めています。
以下に、アクセシビリティ標準およびベストプラクティスに関して業界で広く認められている外部アクセシビリティリソースへのリンクを掲載します。
追加のアクセシビリティリソース:
- W3C.org – ワールドワイドウェブコンソーシアムではアクセシビリティに関するウェブ標準を開発し、コンピューターおよびウェブブラウザーをカスタマイズするための役に立つヒントを提供しています
- WebAim – WebAimでは、企業・団体がウェブコンテンツのアクセシビリティを高めることができるよう取り組んでいます。
- Deque University – Deque Universityでは、オンラインでのアクセシビリティトレーニングおよび認証を提供しています。