アバナードの倫理指針
アバナード企業倫理規程は、当社の基本理念に基づいた行為を規定し、それを義務付けるものです。これは、当社のポリシーと実践に準じ、当社の法令遵守義務を果たす上で欠かすことのできないものです。人の歩みとともにルールが定義されていくデジタル世界において、アバナードのお客様はアバナードとアバナード社員を信頼して、個別の具体的なプランによってデータを保護することができます。従業員は、アバナードとお互いを信頼して、すべての人が公平に扱われ尊重される安全で協力的な環境を構築することができます。親会社であるアクセンチュアとマイクロソフトを含む提携パートナーは、アバナードが高い信頼性で定評のあるデジタル イノベーションのリーダーとして主導することを信頼しています。アバナードの企業倫理規程(CoBE)とは、アバナードの従業員および契約社員一人ひとりを導く指針であり、アバナードの企業価値を完全に体現し、会社のポリシーを支持し、法的要件を遵守することができます。CoBEは、アバナードでイノベーションについて期待されることを明確化し、具体例を提供し、役に立つリソースを紹介します。アバナードのCoBEにより、お客様とその顧客に倫理に則った方法で確かな成果を提供することができます。アバナードの従業員にとって、それが唯一の道なのです。
アバナードの倫理とコンプライアンス・プログラム
アバナードの倫理への取り組みは、アバナードの組織構造に現れています。
- アバナードの取締役会は、倫理とコンプライアンス・プログラムを開設し、倫理・コンプライアンス委員会に参加する社内のリーダー達が指揮をとっています。
- アバナードの最高執行責任者(CEO)は、倫理・コンプライアンス委員会の議長を務め、四半期に一度、取締役会に報告しています。
- アバナードの法務顧問は、倫理およびコンプライアンス・プログラムに関する日々の業務を遂行しているアバナードの法務部門を監督しています。
- アバナードの倫理・コンプライアンス・リソースは、倫理とコンプライアンスに関連するさまざまな問題に関するトレーニング、助言、調査の管理を提供しています。
企業倫理規程 | アバナード 日本
アバナードの企業倫理規程に違反している可能性のある行為を報告する場合や、アバナードの財務業務に関して誠意に基づいた申し立てをする場合には、いくつかのオプションがあります。対象となるのは、会計処理、内部会計統制、監査に関する問題、腐敗行為、詐欺、またはアバナードの重大な利益や人のモラル・尊厳が脅威にさらされているその他の深刻な問題などです。
匿名性は確保されますが、アバナードは問題を解決するのに追加情報を要求できるように連絡先の提供を求めます。"Avanade Business Ethics Line"のウェブサイトに記載されているように、一部の国では、"Avanade Business Ethics Line"の報告の範囲と匿名性の要件が制限される場合があります。
懸念の報告方法には、次の3つのオプションがあります。
暗号化されたウェブサイトから報告する。(あなたの所在地域に応じて、該当するリンクをクリックしてください。) https://avanade.ethicspoint.com
Eメールで報告する: ethicsandcompliance@avanade.com
"Avanade Business Ethics Hotline"に電話で報告する。(コレクトコール可)。以下から該当する地域の電話番号を選択してください。